「1 月はどうだったか」に、今は答えがあります
履歴の保持期間は、これまで固定で 90 日でした。これなら今月と先月を比べるには十分ですが、季節をまたぐ確認には足りません。旅行、プロジェクト、あるいは今いちばん怪しいと思っているアプリを入れた月の確認には不足です。
今では保持期間を自分で決められます。3 か月、6 か月、1 年、2 年です。既定は 1 年になりました。
何を、正確に残すのか
NetMute は、保持期間全体について 日ごとの合計 を保存します。日別に、アプリ別に、どこへどれだけ通信したか、という記録です。だからこそ、ノートパソコンに 1 年分を無理なく保存でき、月表示や年表示もこのデータから作られます。
ここで大事なのは、何ではないかをはっきりさせることです。完全なパケットログではありませんし、12 か月分を接続ごとに自由にたどれる対話型タイムラインでもありません。1 年分の日別合計でわかるのは、「どれだけ、どのアプリが、どちら向きに、いつ」までです。1 月のある火曜の 14:32 に、どの個別接続があったかまではわかりません。
もう 1 つだけ補足すると、ドメイン一覧自体は、半年間まったく接触がなければ整理されます。日ごとの合計は期間いっぱい残りますが、春から一度も通信していないドメインが、いつまでも一覧に居座ることはありません。
これらはすべて Mac 上に残ります。
長い期間が役立つ場面
旅行のあとに年単位で比べたいとき。データの話が、実際にはローミング料金の話になっている場合です。
動作が変わったアプリ。1 年分の日別合計があれば、変化した月が見えますし、たいてい原因のアップデートも特定できます。
季節性のある作業。先月と比べるより、昨年の同じ時期と比べるほうが正直な比較になるときです。
保存期間は選べるものだから、そう表示します
履歴を長く残すほど、得られる情報は増えますが、あなたについてのデータがディスク上に多く残ります。これは実際のトレードオフです。だから、こちらが勝手に決めるのではなく、設定として用意しています。2 年は欲しい人向けの選択肢であって、既定ではありません。
期間を短くするときは、先に確認します。削除は元に戻せないからです。1 年使ったあとに 3 か月へ切り替えると、9 か月分が失われ、復元できません。これはあなたのデータで、あなたの判断です。NetMute は、その判断が本当にあなたのものであることを確かめます。
主な利点
- 3 か月、6 か月、1 年、2 年から選べます
- 既定は 1 年、固定 90 日から拡張
- 期間全体について、アプリごとの日別合計
- Mac 上に保存。長期保存のためのアップロードはありません
- 期間を短くするときは、削除前に確認を求めます
接続履歴についてよくある質問
履歴を長くすると、NetMute は遅くなったり重くなったりしますか?
個々の接続ではなく、日ごとの合計を保存するだけなので、増加はわずかで予測しやすいものです。1年が標準なのは、ふつうの Mac で無理なく使えるからです。
保存期間を短くするとどうなりますか?
新しい期間より古いデータはすべて削除され、復元できません。そのため NetMute は先に確認し、何が消えるかを正確に示します。
10か月前の個々の接続まで見られますか?
いいえ。長い期間は、接続ごとの記録ではなく、アプリごとの日次合計を保持します。分かるのは、どのアプリが、いつ、どれだけ使ったかであって、特定の分に発生した個々の接続ではありません。
